ビルやマンションを緑化するメリットはいったい何か

ビルやマンションを緑化するメリットはいったい何か

緑化をする目的を知ろう

東京や大阪などの大都会では、ビルやマンションの建築が進む半面、緑が失われてきています。そこで、壁面緑化を行うことで、緑を再生する働きがあります。ただ、壁面緑化を行うのは緑を再生するだけが目的ではありません。
建物の壁に植物をはやすことで、室内の温度を調整することができます。例えば、夏の暑い日でも森の中に入るとひんやりとしていることがありますが、これは緑が太陽の熱を遮ってくれるからです。そうすると、夏の暑い日でも涼しく過ごすことができます。
これを壁面緑化として応用し、建物の側面に緑をからませることで、夏の暑い日には室内の温度を下げたときに冷房の使用を減らすことになるでしょう。最近は壁面だけでなく屋上も緑にして建物一面を緑で囲むようにすることが多くなっています。建物一面を緑にした方が、さらに室内の気温を下げることができ、暖房代や冷房代の節約につながりますね。

植物を育てる時期はいつか

壁面緑化をする場合には費用がかかりますが、基本的に人工のものではなく自然の植物を使いますので、最初に種を買ってきてそれを育てれば自然と緑化していきます。費用自体はそれほどかかりませんが、建物が緑に覆われるまではそれなりの時間がかかりますので、気温が高くなってくる七月中旬以降に行うのではなく、もう少し早い段階で緑化をしておいたほうがよいでしょう。
五月ぐらいから少しずつ緑化の計画を立てていき、暑さがピークになる七月の下旬から八月の下旬ぐらいまでにピークをもってくるようにします。

壁面緑化工事を行うことで、ビルなどの建物の外観を美しくすることができます。また直射日光も遮ることができるので、電気代節約による省エネ効果もあります。